
日経新聞によると、コロナウイルスの影響で次期iPhoneの発売が、数か月遅れることになりそう。と伝えています。
通常、iPhoneは9月発表・発売ですが、数か月遅れると2021年にずれこむことになりそうです。
とはいえ、海外では、クリスマス前の年末商戦の新型iPhone需要が非常に高いことから、2020年末にギリギリ間に合わせてくるかもしれません。
次期iPhoneは、Qualcommとの連携で5G対応を進めていることから、5G対応している他社スマホと大きく差がついてしまいそうです。
とはいえ、3月から順次開始した日本の各キャリアの5Gサービスも、非常に限定的なエリアでのサービス展開です。
実際に、本格的に国内で5Gが使えるようになるのは、2021年ころからといわれています。
また、海外でも5Gサービスのエリア拡大は、各キャリア非常に苦労しています。
ですので、普段使いであれば、2020年末からの次期iPhone(iPhone12)の5G対応でも、十分間に合います。
慌てずに、次期iPhone(iPhone12)の5G対応まで待つのがよさそうです。
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