iPhoneは、工場出荷状態では右のような状態です。
SIMカードを挿入しない状態でのiPhoneを起動すると、以下のようにSIMカードなしのエラーです。
あらためてドコモSIMを挿入して再起動すると、今度はiTunesへの接続を促されました。
左上のネットワークのところは、この時点ではNo Seriveのままです。
なお、この状態で右下の丸iをタップすると、IMEIとICCID情報が確認できます
ここで、あらかじめiTunesをインストールしたPC(インターネット接続要)に接続します。
WindowsでもMacでも自動的にデバイスを認識します。
また、同時にiTunesで自動的にアクティベーションがはじまります。
およそ、30秒ほどで以下のようにロックが解除された画面が出ます。
するとiPhone側も無事にアクティベーションが完了しています。
この時点でもう日本語です。
左上のネットワークのところもNTTdocomoの状態に変化しています。
これでアクティベーション完了です。
このあとは、普通のiPhoneと同じようにiTunesアカウントや同期接続設定をおこなえます。