iPhoneは、工場出荷状態では右のような状態です。
あらかじめドコモSIMを挿入した状態です。
言語を選択します。
地域を選択します。
iPhone5の場合、Wi-Fiまたはモバイルデータ通信回線でのアクティベーションができます。
iTuneを利用したアクティベーションの選択肢がありません。
なお、iOS5,iOS6が入ったiPhone4S以下は、モバイルデータ通信回線経由のアクティベーションの選択肢は表示されません。
試しに、NTTドコモSIMのまま、3Gのモバイルデータ通信でアクティベーションできるか「モバイルデータ通信回線を使用」を選択します。
モバイルデータ通信のアクティベーションを選択すると、そのままアクティベーションを開始します。
NTTドコモSIMの場合は、エラーでアクティベーションできません。
これは、モバイルデータ通信の接続先のAPN設定がされていないため、通信エラーになっているだけです。
結局、Wi-Fiを使用します。
結局、NTTドコモSIMの場合、Wi-Fiを利用してアクティベーションします。
AUやSoftbankの場合、モバイルデータ通信の接続先がSIMカードによって制御されているため、モバイルデータ通信でのアクティベーションが可能です。
改めてNTTドコモのSIMカードを挿入します。
左上が「圏外」→「検索中」→「バー表示だけ」の状態になります。
この状態で、再度アクティベーションをすると正常に完了します。
アクティベーションが完了すると、次のステップに進みます。
左上が、ドコモの表示に切り替わります。
あとは、通常のiPhoneと同様に初期設定を続けます。
同意するで次に進みます。
同意するで次に進みます。
設定は後からも変更できます。
次へ進みます。
設定は後からも変更できます。
次へ進みます。
アクティベーションと初期設定完了です。
無事iPhoneが起動します。
このあとは、iMessageやFaceTimeの設定をしましょう。