iPhoneは、工場出荷状態では右のような状態です。
SIMカードを挿入しない状態でのiPhoneを起動すると、以下のようにSIMなしの状態です。
言語を選択します。
地域を選択します。
iOS4まではアクティベーションするには、インターネットに接続されたiTunesが入ったPCに接続する必要がありました。
iOS5からは、iTunesなしでiPhone単体でアクティベーションができるようになりました。
ここでインターネットにつなぐためにWi-Fiに接続します。
なお、3G通信ではiPhone単体のアクティベーションはできません。Wi-Fiが必須です。
Wi-Fiに接続するとアクティベーションを開始します。
ここでは、SIMカードなしで試します。
有効なSIMカードがないと右記のとおりアクティベーションに失敗します。
改めてNTTドコモのSIMカードを挿入します。
左上が「圏外」→「検索中」→「バー表示だけ」の状態になります。
この状態で、再度アクティベーションをすると正常に完了します。
アクティベーションが完了すると、次のステップに進みます。
左上が、ドコモの表示に切り替わります。
あとは、通常のiPhoneと同様に初期設定を続けます。
Apple IDも通常のiPhoneと同じ設定画面です。
同意するで次に進みます。
同意するで次に進みます。
設定は後からも変更できます。
次へ進みます。
設定は後からも変更できます。
次へ進みます。
アクティベーションと初期設定完了です。
無事iPhoneが起動します。
このあとは、iMessageやFaceTimeの設定をしましょう。