iPhone/iPadは、日本国内のAppleStoreまたはオンライン修理サービスで修理を受け付けてもらえます。
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国内販売のSIMフリー版も海外発売のSIMフリー版も受け付けてくれます。
基本的にiPhone/iPadの修理は、場合によっては本体交換になります。
SIMフリーiPhone/iPadを修理する場合には、以下を注意しましょう。
SIMフリーであることを忘れずに伝える
忘れずにAppleStoreのスタッフに、「SIMフリー版なので本体交換になる場合はSIMフリーにして欲しい」と伝えましょう。
SIMフリーにするにはApple側のサーバーにて解除の手続きが必要です。
AppleStoreの混雑状況によりますが、20分から30分ほどかかります。
カメラのシャッター音がなる
海外購入版の本体が日本仕様に交換された場合、マナーモードをONにしてもカメラのシャッター音が消えません。
希望があれば、海外仕様の取り寄せを依頼しましょう。
バックアップを事前に取得する
AppleStoreではバックアップ/リストアを実施してくれません。
事前に自分で取得しましょう。
シリアル番号が変わる
本体交換になるため、シリアル番号が変更になります。
シリアル番号に依存するアプリに注意しましょう。
ホームボタン故障の修理例です。
本体交換となり、UK版のSIMフリーiPhone4を、日本版のSIMフリーiPhone4に交換しています。
本体交換でシリアル番号が変更になっています。
香港版のSIMフリーiPhone4Sの電池交換の修理例です。
本体交換ではなく、電池交換のみの対応です。