2020年4月発売のiPhone SE 2020版の通信機能を見ていきましょう。
基本的に、2019年秋発売のiPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxと同じ仕様です。
世界各国の主要な4G LTEバンドをつかみます。
もちろん、日本国内の主要キャリアのバンドも、つかみます。
iPhone SEも、グローバルで3モデル展開です。
・北米版の A2275
・グローバル版(日本含む)のA2296
・中国版のA2298
の3種類です。
基本機能は一緒ですが、通信できる周波数帯、4G LTEバンドが異なりますので注意が必要です。
国内販売のグローバルA2296が、もっとも周波数帯の対応範囲が大きいので、日本国内のAppleストアから購入するのが最も確実でおすすめです。
2020/4月に発表された新iPhoneSE。
予想外のDual SIM仕様でした!
2019年秋に発売されたiPhone11/11 Pro/11 Pro Maxと同様にDual SIM仕様です。
内訳は、物理nanoSIMとeSIMが1つづつです。
iPhone SEは、「北米版」、「グローバル版(日本含む)」、「中国版」の3モデル展開ですが、いずれも物理SIM&eSIMのDual SIMのみで、物理SIM2枚タイプは、発売されない模様です。
SIMフリー版ならば、
・物理SIM側に、ドコモ、ソフトバンク、au、楽天、各MVNOの
・eSIM側に、楽天またはIIJのeSIMサービス
を組み合わせて、モバイル通信を切り替えて使えます。
また、国内ではeSIM側を楽天の音声メイン。海外では現地の物理SIM購入、など。使い方がさまざまです!
2020年4月8日から、ようやく開始した楽天モバイル。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
楽天モバイルのeSIMをSIMフリーiPhoneで使えるのかを試してみました。
ドコモiPhoneを初めて使うときの使いかたのおすすめまとめです。
公式iPhoneでもSIMフリーiPhoneでも、使いかたはほぼ同じです。
是非、参考にしてください。
ちなみに、iPhoneを発売したばかりで混乱しているドコモショップではほとんど何も教えてくれません。ドコモのiPhone販売マニュアルにも書いてありませんでした。
iOS7が正式にリリースされました。
SIMフリーiPhone5のドコモSIMでのLTE(Xi)はどうなったのか?
また、SIMフリー iPad miniは従来どおりLTE(Xi)が使えるのか?
検証結果です。
環境は
SIMフリーiPhone5 A1429 香港版
SIMフリーiPad mini A1455 香港版
+
ドコモXi音声回線SIM
ドコモXiデータ通信プランSIM
です。
今回、日本向けのSIMフリーiPhone5C/5Sのモデルを入手するのは非常に困難です。
NTTドコモからiPhone発売が決定しました。
SIMフリーiPhoneをドコモで使った視点から、発売前の情報をまとめてみました。
結論からいうと、
他社にくらべてドコモiPhoneは欠点があり、iPhoneの機能を最大限利用できません。
SIMフリーiPhoneをNTTドコモで使用していた際にも制約が多かったのですが、正式なドコモiPhoneでもほとんど解決していません。
今後のドコモの対応に期待するか、他キャリアやSIMフリー購入を検討する必要がありそうです。
ドコモでiPhoneを使用している方、パケホーダイを利用している方へ
Wi-Fiルーターを無料でもらいましたか?
あまりキャンペーンや宣伝していないので、あまり知られてないようです。
条件は、
・Xiパケ・ホーダイ(ライト含む)の契約がある方
・2年間契約
です。
使うかどうかわからないけど、もらえるのであればもらっておきましょう。
なお、途中解約時には、「ルーターを返却する」か「3000円払う」です。
新iPhoneが近づいてきて、NTTドコモからiPhoneが発売されるとの噂がとびかっていますね。
AppleとNTTドコモとの販売台数ノルマなどの憶測がいろいろと出ていますが、会社間の戦略や交渉経緯は実際にはわかりません。
ここでは、現実的にNTTドコモからiPhoneが正式発売される場合、機能やサービスがどうなるのか?を検証してみましょう。
普段、SIMフリーiPhoneをドコモで使用していると公式キャリア対応ではないため、やはり使いにくい点がいくつかあります。
今後ドコモがiPhoneを発売する場合、Apple側とNTTドコモ側の双方でクリアする必要がある技術的な8つの条件をまとめてみました。
昨年2012年12月、SIMフリーiPhoneの詐欺が横行しました。
オンラインショップで注文後、銀行振り込みで入金した後に商品を出荷しない、という手口でした。
SIMフリーiPhoneは、人気があり、高値で取引されている点を狙われました。
これから新iPhoneの発売にむけて、SIMフリーiPhoneの購入を検討している方は、再度ご注意ください。
サイトを始めてから5年ほど経過しました。
トータルで数百万アクセス程度ありましたので、サイトのドメイン移転を機会に、せっかくなのでアクセスログを地域別に分析してみました。
SIMフリーiPhoneに興味をもってサイトを訪問していただいた方が、どの地域からのアクセスが多いかをみてください。
SIMフリーiPhone+NTTドコモがインターネットに接続する際に、ネットワークの名前解決で使用するmoperaのDNSサーバーの応答速度をベンチマークしてみました。
秋葉原でSIMフリーiPhoneを販売しているお店をまとめてみました。
意外と少ないですね。
他にも取り扱ってるお店や違っている点があったらコメントください。
SIMフリーiPhone5ではXiが使えません。
なお、SIMフリーiPad miniまたはiPad 4thでは、NTTドコモのXi(LTE)通信も使えます。
SIMフリーiPhoneをNTTドコモで使った場合のXiプランでの請求例です。
毎日電話を頻繁に利用し、データ通信・テザリングも十分しています。
オプションもimode.netや留守電など、ほとんど加入しています。