2020/4月に発表された新iPhoneSE。
予想外のDual SIM仕様でした!
2019年秋に発売されたiPhone11/11 Pro/11 Pro Maxと同様にDual SIM仕様です。
内訳は、物理nanoSIMとeSIMが1つづつです。
iPhone SEは、「北米版」、「グローバル版(日本含む)」、「中国版」の3モデル展開ですが、いずれも物理SIM&eSIMのDual SIMのみで、物理SIM2枚タイプは、発売されない模様です。
SIMフリー版ならば、
・物理SIM側に、ドコモ、ソフトバンク、au、楽天、各MVNOの
・eSIM側に、楽天またはIIJのeSIMサービス
を組み合わせて、モバイル通信を切り替えて使えます。
また、国内ではeSIM側を楽天の音声メイン。海外では現地の物理SIM購入、など。使い方がさまざまです!
詳しくは、Apple公式のiPhone SEの仕様を確認してみましょう。
音声同時待ち受けのDual SIM Dual Standbyではなく、音声は1回線のみの待ち受けのDual Sim Single Standbyタイプなのは残念です。
とはいえ、iPhone8と同じサイズでA13チップでDual Simで4万円代からは、非常にお買い得モデルです。
SIMフリー版のiPhone SEで、eSIMのDualSIMを試してみてはいかがでしょうか?
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Nguyentuananh (日曜日, 13 9月 2020 20:06)
Anhanah
Tran hai (日曜日, 19 12月 2021 21:07)
よろしく