iPhone5からSIMカードのタイプがnanoSIMになりましたが、NTTドコモでもnanoSIMを発行しています。
よって、SIMまたはmicroSIMを加工する必要はありません。
ドコモショップでSIMカードを交換する方法はこちら。
念のため、SIMカードのカット方法をご紹介します。
※約款上、SIMカードはNTTドコモからの貸与の取り扱いです。
留意しましょう。
上から
NTTドコモのmicroSIM
AT&T(US)のmicroSIM
PCCW(香港)のmicroSIM
Telcel(Mexico)のSIM
です。
金属のチップ部分が、NTTドコモだけ大きくなっています。カットする際には、位置調整を慎重に行いましょう。
まずはAT&TのmicroSIMをカットしました。
AT&TのmicroSIMはチップの金属部分が小さいため、金属部分を左右0.5mm弱程度カットするだけです。
上下は、金属部分はカット剃る必要がなく、プラスチックだけをカットしてあげればぴったりです。
アダプターをつけて、iPhoneにSIMカードを差しこんでみて左上で電波を受信すれば成功です。
今回はAT&TのSIMのため、圏外になっています。
左上で「SIMなし」が表示された場合は、SIMを認識していない状態ですので、失敗です。