台北の中華電信と台湾大哥大の通信速度とサービスエリアの比較です。
結論からいうと、都市部ではどちらもあまり変わりありません。
料金プランもほぼ同一ですので、購入しやすい方を選ぶ程度で構いません。
台北市内で速度測定を実施しました。
通信速度は、場所や時間帯によって変動すると思われますが、いずれのキャリアも大きな差はありませんでした。
速度測定結果は、それぞれ3回づつ実施し、その中間値です。
中華電信です。
Down平均:5.5M
Up平均:0.2M
でした。
台湾大哥大です。
Down平均:5.7M
Up平均0.2M
でした。
いずれのキャリアも、台北などの都市部でのカバー率は問題ありません。
渡航先に併せて、それぞのエリアを確認してみましょう。
中華電信のサービスエリア